みー
[ なんでもないこと ]
みーはいつの間にかわが家に住み着いた迷い猫。
わが家にきた時にはもう立派な成猫で撫でられる事をあまり好まない猫でした。
甘えはするけどこちらが撫でると離れて行くちょっと気品のある頭の良い猫でした。
去年暮れぐらいから歯槽膿漏が悪化してドライフードが食べれなくなり一時期凄くやせ細ったのですが夏前に元気を取り戻し始めていました。
ここ2週間ほど前から一気に歯が抜け落ちて二三日前から口が閉まらなくなりご飯も食べれない状況に、でもみーは甘える事もせずいつものように庭を歩き回ったり夜、車の上で涼んだりしていましたが見るからに痩せて僕らから見てもそんなに長くないと言うのは分かりました。
とうとう昨日みーは動けなくなり寝所の中で息をするだけになっていました。
体は硬直しはじめ目はうつろに空を見つめ本当にゆっくりと呼吸をして眠っているようでした。
そして日が変わる前にみーは息を引き取りました。
生き物と生活をする以上避けては通れない道とは言え何度経験しても悲しい物です。
獣医さんが言うにはみーは約20歳の老猫でした、大往生と言えたのではないでしょうか。
生き物を飼うと言う事は人間のエゴかもしれませんがみーと過した年月はお互いにとってとても有意義で意味のあった物だと思います。
昨日いたみーは今日はいません、でも今日は明日になって行きます。
またこれからミモレやにぼし(もう一匹の猫)との生活は続きます、彼女たちが旅立つ時後悔をしないように過せて行けたらと思います。










コメント (8)
みーちゃんいいお顔してたのね。べっぴんさん。
天国で、かのんさんちのみんなのこと、どうか見守ってあげてください。
Posted by: たま子 | 2006年09月15日 19:13
わたしも何度かお見送りしております。
心中お察しいたします。
Posted by: gussan | 2006年09月15日 23:14
たま子さん
ええ、品のある頭のいい猫でした。
ずっといたからいなくなってしまう実感が湧きません、いずれは通らなくてはいけないことなのですがね。
gussan
何度経験しても寂しいものですね、でもまた迎え入れちゃうんですが。
生き物がそばにいるのが当たり前になっているので何度もおなじ気持ちになっています。
もう一匹の猫も犬も後悔しないように過して行きたいです。
Posted by: かのん | 2006年09月16日 20:02
先ずはお悔やみ申し上げます・・
実は嫁の実家には<リス>という名前の雌猫がいてまして
10年以上住みついているんですが、この子も元々は捨猫で
まだ目も開いてない状態でダンボールに乗せられて、家の裏の川を<どんぶらこ>と流れてきたそうです。たまたま泣き声を聞いた当時の嫁が拾い上げ、飼う事となったそうですが これって運命ですよネ・・(笑)
Posted by: クズちゃん | 2006年09月17日 23:39
嫁さんの実家の猫が18歳位だったそうです。
ちょうど私ら夫婦が実家に寄っている時に、近所の人が近くの
道で倒れていると教えてくれて、義弟らが迎えに行くと車に
はねられたのか、息はあるものの無惨な姿でした。
嫁さんは「顔を見せに帰ってきてくれたんだね」と寂しそうに
撫でていたのを覚えています。
今は実家の裏から家族を見守っています。
みーちゃんもそうだと思いますよ。
Posted by: さかさえぬ | 2006年09月18日 00:11
クズちゃん
ありがとうございます。
動物との出会いも運命だと思いますよ、その子は奥さんの実家に来る運命だったんだとおもいます。
だから10年以上も一緒に暮らせれるんですよね、きっと。
さかさえぬさん
みーも死ぬ前に帰ってきてくれたから僕らの気持ちも落ち着きました。
最後まで家族の一員でいれて本当に良かったと思います。
きっと、見守ってくれますよね。
Posted by: かのん | 2006年09月19日 00:58
動物というか、犬や猫は人間より短命ですからねえ…。私も子供の頃に何度か動物の死に直面しましたが、いなくなった後に重いものを感じます。
次の世のどこかで巡り合えるといいですね。
Posted by: 二代目 | 2007年03月13日 22:16
そうですよね、動物との出会いも縁。
なにかの意味があって出会ったのでしょうからまた巡り巡って出会えるのでしょう。
そう思うとたくさんの事を教わったのだと思います。
Posted by: かのん | 2007年03月14日 00:20